毎日、猛暑ではなく酷暑が続いています。ここ新潟に関しては、何回か全国で一番高い気温を記録する日もあり、7月に続き8月もずーっと35℃を超えています。いつもの夏なら、お盆を過ぎると少し暑さが穏やかになってくるのですが、今年は8月終わりになっても高温が続いています。
7/28日の産経新聞国際問題の掲載記事で怖いものを見つけました!
今年の7月は世界的に観測史上一番暑い月になる様です。こうした高温の原因は「人が排出する温室効果ガス」と言われています。国連のグテレス事務総長が「地球の温暖化が終わり沸騰化時代の到来」と警告し、各国に気候変動対策を強化するよう訴えたそうです。※産経新聞記事を引用させて頂きました。
8月9日(水)この日も妙高市は、39度台という記録的な暑さとなりました。この暑さで現場はどんな暑さなんだろうと思い、スタッフが温度計をもって妙高市広島の現場に行ってみました。温度計は39.2度。とっても暑いです。
外壁も内壁の仕上げもしていない建築途中の家の中に入って室内の気温を測ってみました。33度。外の気温39.2度との気温差は6.2℃でビックリでした!断熱性能の重要性を改めて感じました。断熱性能と気密性能が良ければ、冷暖房の効きが良く小さなエネルギーで室内を心地よく過ごせる環境をつくることができます。エネルギーの消費を減らすことで、生活に直結する電気代を抑えることができ、更に地球環境にも貢献できることにつながります♪快適な家に住みなが温暖化対策に貢献できる家、とても素敵なことだと思いませんか?