健康のために運動する、健康のために食を考える、健康のために禁煙する。
多くの方が健康改善を図るときに考えるこれらのこと以上に、住まい環境が健康を左右するという衝撃事実。
身体のことを考えたときの一番の特効薬、それが住まい環境の改善です。
家全体の隙間を計測する気密測定。義務ではなく、コストのかかる気密測定を、西脇建設では20年以上も前から一邸一邸行ってきました。家の隙間を無くすことで換気が効率的に行えたり、上下の温度差を小さくしたりすることができるため、気密性能を重視する住宅会社が徐々に増えつつあります。また、西脇建設の基礎は特別な作り方をしているので、真冬でもどこに行っても裸足で冷たくない、床暖房のいらない住まいが実現できます。
一言に換気システムと言っても、初期コストが最も低い「第3種換気システム」や「第1種ダクトレス熱交換換気システム」など様々な換気システムがあります。そんな中、西脇建設では長期的にみたコストとメンテナンス性のよい「ダクト式第1種熱交換換気システム」を標準採用。冬季は冷たい空気を熱交換し暖めて室内に取り入れるため、第3種のようなひんやり感はありません。また、一つの家に複数設置する必要のあるダクトレスシステムのような設置数分の掃除などのメンテナンスも、ダクト式にすることで1カ所で済みます。原則、止めることはないためホコリやカビの温床になるということもありません。
室温が安定している家（高断熱）に住むほど、健康改善が見られたとの報告があります。アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎の改善、喘息が和らぐ、血圧が下がる、さらには昨今の調査で認知症予防につながる可能性がはっきり示されたという報告もあります。老後の生活まで見据えた住まい環境をご提案しています。
