新築でも倒壊する昨今の巨大地震。
それを食い止めるための家の構造は、新築時に考える最重要項目です。
地震、洪水、猛暑、すべてのリスクを回避する、いわばシェルター(避難場所)となる住まいを実現します。
地震に耐える「耐震性能」にプラスして、揺れを吸収する「制震性能」を備えた住まい。制振装置を部分的な壁に設置する制震住宅とは異なり、西脇建設の住まいには外周すべての壁に高層ビルにも使用されているものと同等な制振性能を持たせています。太陽光発電も相まって、万が一の時は自宅が一番安全な避難所です。
地球沸騰化と言われる昨今。夏場の屋根裏の温度はなんと60℃以上にもなるといわれています。そんな中でも西脇建設の住まいは断熱性が高いため、2階に上がる時のムワッと感がほぼなく、夏の寝苦しさとは無縁の暮らしを実現できます。
線状降水帯による大雨、河川の氾濫も近年頻発。新潟県上越・妙高地域も大部分が洪水ハザードマップで浸水区域に指定されています。西脇建設の住まいは気密性のよい、隙間がほとんどない家のため、基礎内を含め家の中にはほとんど水が浸入してきません。仮に水が侵入してきても水を吸わない断熱材、硬質ウレタンフォームを使用しているため、洗浄して再利用できたという話もあります。