当社では地盤の調査とその保証を行っています。
これは地盤調査を行い建築予定地の地盤状況を確かめ、不同沈下などの不測の事態に備えるためです。一度不同沈下をおこすとその修繕には建物価格と同じくらいの費用がかかってしまいます。当社では、地盤に対する事故からお客様の大切な財産である住宅を守るため、地盤調査をお勧めしています。*調査費用別途*
地盤の不同沈下による建物の損害を保証するものです。
不同沈下が原因の住宅の補修費用、補修工事期間に必要とされる仮住居とその費用を、一保証対象物件、一事故につき最高5000万円までお引渡日より10年間保証します。
地盤が家の重さに耐え切れずに沈下、四方の沈下量に差があるときに発生します。ひどくなると建具や窓の開閉ができなくなったり、壁・タイルのひび割れが起きたり、柱や床が傾斜して居住できなくなることもあります。
詳しくはこちら >> ジャパンホームシールド
当社では基本構造については長期10年間の保証を、その他については1、2年または5年の保証期間を定めて保証を行っています。(スーパーウォール工法については最長60年間継続点検保証も可能になっています。)
保証部分 | 保証の対象 | |
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長期保証 構造上重要な部分 |
基礎の著しい沈下・不同沈下など | 10年 |
床の不陸・たわみ・破損など | 10年 | |
壁の傾斜・たわみ・破損・雨漏りなど | 10年 | |
屋根の雨漏りなど(仕様により) | 5~10年 | |
土台の柱の傾斜・たわみ・破損など | 10年 | |
短期保証 長期保証以外の部分 |
仕上げの剥離・建具の変形・浴室の水漏れ設備の不良など | 1~2年 |
当社は建設工事総合保険に加入しており、万が一、工事が原因のトラブルが発生した場合でもお客様にはけっしてご迷惑をおかけしません。工事中の事故・災害による損害や、施工が原因の引渡し後の損害を補償できる体制とっています。
技術や信用など、(財)住宅保証機構が定める基準をクリアした信頼できる会社です。
基礎配筋工事が終わった時、屋根工事が終わった時の2回専門の検査員が公式に審査します。
工事中の現場審査に合格した住宅に保証書が発行されます。
引渡日以降、最長10年の保証をいたします。
保証開始日から1年10ヶ月以降2年以内に登録住宅の点検を行います。
住宅性能保証制度に登録している会社はこの看板を付けています。