大きな窓や掃き出し窓は、室内に明るさを取り込み視界の広がりを与えてくれてとてもありがたい！しかし、冬になると上越妙高地域は、屋根からの落雪によるガラスの破損が考えられます。
そこで雪国の家では欠かせない窓を守るための雪囲いをします。外壁に金具を取り付け、そこに板をはめます。金具は主に、十手金具、貫抜型金具、コの字金具があります。こちらのお宅はコの字金具にしました。十手金具よりも少し高くなりますが見た目がとてもスマートで、雪シーズンが終わって板を外しても外観のおしゃれ感を損なわない仕上がりでした。
金具の色は、外壁や窓枠に合わせます。こちらのお宅はオフホワイトの雪囲い金具にしました。
雪囲い板は、雪による窓ガラスの破損を防ぎつつ室内に明かりが入るような形に加工します。金具+雪囲い板は、カーポートに施工することもできます。掃き出し窓やカーポートの雪囲いをお考えの方、いつでもお気軽にご相談くださいね。
