7/5.6に東京で行われた全国スーパーウォール会 年次大会『SWチャレンジコンテスト2022』表彰式に出席してきました。
リクシルSW工法で、高性能住宅を建てて頑張っている地元ビルダーの有志『新潟SW会』です。日々、学びと努力を重ね、健康で安心して住める家、省エネルギーで環境にやさしい家を建てています。
新潟SW会は今回、全国SW会年次大会チャレンジコンテストにて1位を獲得しました。(Cグーループ)
累計100棟の実績を表彰して頂きました。ありがとうございました♪
高断熱・高気密ので高性能な家(新築・既存)を建てて、健康な暮らしをご提供しています。また、妙高市へのプレゼンでゼロカーボンに向けての当社の取り組みや実績などをお話させて頂きました。日本は、世界と比べても性能基準値が低く、日本の家の断熱基準を世界レベルにしていこうと住宅の高性能化が急務となっています。そこで西脇建設は、国が定めている家の断熱基準UA値を最低ZEH、もしくはHEAT20のG1を基準値にしていましたが、2022年度よりさらにワンランク上の快適性をお約束するHEAT20 G2のUA値0.34を標準化しています。光熱費や健康面、家自体の寿命にもメリットが大きく期待でき、省エネや環境問題を考えた取り組みをしています。これからも耐震化・省エネルギー化など、安心で環境に配慮した快適な家づくりをしていきます。
日本各地で、ゼロエネルギーハウスやエコリノベーションを行う工務店が各自治体と協働で『高性能住宅の普及によるカーボンニュートラルに向けた啓発活動』を実行しています。そして家づくりを通してカーボンニュートラルに向けた地域づくりをしていきたいと思います。