TEL:0800-800-2428
MENU

西脇建設のスタッフブログ

Staff Blog

車と家の電気エネルギーを共有できる『V2H』

V2H
『V2H』って知っていますか?『Vehicle to Home』という言葉。『車から家へ』言葉の通り、電気自動車に蓄えられた電力を家庭の電力に活用し、また、太陽光パネルでつくった電力を電気自動車に活用するシステム。EV(電気自動車)、PHV(プラグインハイブリッド自動車)の普及とともに徐々に認知されつつあります。太陽光パネルで電気エネルギーを『つくる』、蓄電池で『ためる』、高性能住宅で『かしこくつかう』『電気自動車と家庭でエネルギーを共有』高騰する電気代にストレスを感じません。同時に環境にやさしく、私たちにとってもお得で快適な生活を送ることができます。

V2H(Vehicle to Home)

V2H
・電気料金の節約ができます。
・停電時に電気自動車に蓄えた電力を蓄電池代わりとして家で使えます。
・V2Hは、6kw出力のため家庭用200Vのコンセント(3kw出力)に比べると充電時間が半分です。とても早いです!
・一般的な家庭用蓄電池の容量(5~10kw)よりも、電気自動車の方が大容量(20~90kw)
・エコカー(EV、PHV)とV2H機器に自治体から補助金がもらえることがあります。
・電気自動車⇔V2H(家)⇔太陽光パネルが実現できます。

太陽光パネル

太陽光パネル
・太陽の恵みを最大限に利用してエネルギーの自給自足をするゼロエネルギーハウスには欠かせないアイテム。
・太陽光は、水力や風力、地熱などと同様、自然界に常に存在する再生可能エネルギー。発電時には地球温暖化の原因となるCO2をほとんど発生させないクリーンなエネルギーです。
・雪が積もったら?発電しない?大丈夫です。年間を通しての日射量を比較すると、雪の降らない地域と大きな差はないので設置できます。

蓄電池

蓄電池
・本来の目的は、日常利用。電気代高騰も関係ありません♪
・割安な時間帯に電気を蓄電池に貯めておき、 割高な時間帯に使用。
・災害時や停電時は、蓄電池があれば一定時間なら電気が使えます。
・ソーラー発電の売電単価が下がっても、『貯めて使う』にシフトすることで、無駄なく自家消費ができます。

電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHEV)

EV車
・太陽光パネルで発電した電力を電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)のバッテリーに貯めることも可能。
・昼間の太陽光発電で生み出した電気を蓄電池に充電し、夜間でもEV(電気自動車)への充電が可能。
・夜間電気を買ってでもEV車に充電すれば、ガソリンの1/3程度の出費で済みます。


『V2H』を実際に見てみたい、詳しく知りたい方!完成見学会や西脇建設社屋で見て頂けます♪

新築住宅 外観パース
上越市大貫 オープンハウス「トレーニングルームのある家」8/24.25開催

モデルルーム
・妙高市栗原 西脇建設モデルルーム 随時見学可能です。