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施工事例

Works

妙高市新築住宅「重厚感のある家」

T邸
所在地
新潟県妙高市関山
坪数
49 坪
工法
SW工法 オール電化

玄関ポーチ

木調のモダンな玄関ドアは、気密断熱の性能をもつドア。コンクリート打放しの壁と、白くペイントしたコンクリート壁が、モダンな雰囲気を漂わせる。

玄関ホール

大理石調の玄関タイルと床材を使い高級感を出した。足元にLEDスポットライトを施し、3階まで光を届け演出。

玄関ホールと階段

階段から玄関ホールを覗く。 スッキリとしたシンプルな空間。

階段

ダイニングから階段を見る。 階段が各室を間仕切る。

リビング

間仕切りがなく大きなスペースを使える。高気密・高断熱・高耐震性能を持つ家ができる強み。TV棚の下にも照明器具をつけて、リビングの雰囲気を色々と楽しめそう。

リビング吹抜け。

夜になると照明の使い方で、落ち着いたムーディーなリビングになる。

ダイニング

間仕切りが無いため、ダイニング以外の部屋の窓から、光を取り込むことができる。 対面式キッチンなので、家族の様子も感じながら料理が楽しめる。

階段

リビングから階段、ダイニングを見る。 階段がインテリアの中心的な存在に。

リビング

階段後ろのスペース。リビングと和室が隣り合わせに配置。

和室

4.5帖の畳敷きと板畳からなる8帖の和室。 壁と畳以外は全てダークブラウンに。 出窓の凹凸を利用して神棚と収納を作る。

螺旋階段

回り階段を囲むR壁。 デザインとして開けた壁の間から、家の奥にも光を届ける。奥に見えるのは、キッチン。

ダイニング

アンティーク調のブリックタイルとアーチ形の間仕切り壁で、素敵なダイニング&キッチンに。

螺旋階段

3階から回り階段を望む。 白の鉄製階段とウッディな踏板が とても綺麗。

ホール

3階ホール。 ゆとりのある贅沢なスペース。R壁と白の鉄製手すり、吹き抜けに栄える真っ赤なロールスクリーンが、モダンなインテリアを演出する。

外観

“重厚感のある家”テーマの通り、どっしりと落ち着いた外観。ガレージは、アメ車やハーレーなどが入る通常よりも大きなサイズ。

設計者の一言


Planner 西脇 直也

豊な自然と雄大な妙高山が見据える妙高市に、また一つ新しい家が完成しました。お施主様と一緒に造った楽しい空間が広がります。
健康、環境、耐震、ランニングコストを考えた家造りと、住まう人のライフスタイルを考えたプランニングをご提案。建物正面の4本の柱に、凹凸感あるストーン調の外壁材を貼り、重厚感ある落ち着いた外観にしました。玄関に入ると、鉄骨の回り階段が3階まで続きます。この回り階段が、各フロアのそれぞれでインテリアの中心的な存在となり、また間仕切りの役割をも果たします。リビングやダイニング、キッチン、ホールなど個室以外は、間仕切りやドアを付けずにオープンにして、これにより、窓から取り入れた光を各室が共有でき、明るいインテリアになります。また空間を最大限に使いゆったりと贅沢な室内になります。これも、高気密・高断熱・高耐震住宅ならではの凄味です。

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